Boulevardier — ビターズの複雑さを効かせたウイスキーベースのネグローニのバリエーション

ブールヴァルディエ

ビターズの複雑さを効かせたウイスキーベースのネグローニのバリエーション

人数

材料

  • 2振りAngostura Orange Bitters
    明るいシトラスの個性
    代替品:Regans' Orange No. 6
  • 3 clCampari
    イタリアのビター・アペリティフ
    代替品:軽めにするなら Aperol
  • 3 clスイートベルモット
    イタリアンスイートベルモット
    代替品:Dolin Rouge
  • 4.5 clバーボンウイスキー
    良質なバーボンを使う
    代替品:ライウイスキー

作り方

  1. バーボン 4.5cl、Campari 3cl、スイートベルモット 3cl をミキシンググラスに加えます。
  2. オレンジビターズを2振り加えます。
  3. 氷を入れ、よく冷えるまでステアします。
  4. オールドファッションドグラスの大きな氷にかけて濾します。
  5. オレンジの皮の油分を絞りかけて飾ります。

テクニックのポイント

ネグローニより長くステアする。バーボンはジンより多くの加水がないと開かず、その差が「豊か」と「熱い」を分ける。

ブールヴァルディエが成り立つ理由

ジンをバーボンに替えると、ネグローニはハーブ的なものからバニラの温かみのあるものへと変わり、オレンジビターズは、ジンのボタニカルが無償で担っていた柑橘のリフトを再び持ち込みます。ここではCampariの苦味が相手にすべき甘みが増えるため、ドリンクは元のジン版よりも豊かでゆったりと感じられます。

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十杯、そのすべてでビターな素材の役割が違います。オールド・ファッションドとマンハッタンでは調味料として、数振りが酒の輪郭を鋭くします。ネグローニとブールヴァルディエでは、味の中心を担います。サゼラックでは、ほかのすべてがその周りに組み立てられる香味を決め、その後ろにライとアブサンが控えます。トリニダード・サワーではベースの酒そのものです。四つの仕事、一種類の素材。

基本

フランスのアペリティフの伝統

フランスのボトルで組み立てた5種です。スプリッツと Wayne Collins のホワイト・ネグローニに Suze、ヴュー・カレにコニャックと Peychaud's、Champagne Cocktail のビターズを含ませた角砂糖、そして1920年代のパリで生まれたブールヴァルディエ。

フランスのアペリティフ文化