Mediterranean Martini — シトラスジンとコルシカのキナを等分にしたステア仕立てのアペリティフ

メディテラニアン・マティーニ

シトラスジンとコルシカのキナを等分にしたステア仕立てのアペリティフ

人数

材料

  • 2振りオレンジビターズ
    ジンのボタニカルとシトロンをつなぐ
    代替品:Regans' Orange No. 6
  • 4.5 clCap Corse Blanc
    冷やして使う。ワインベースのアペリティフなので保存もワインに準じる
    代替品:別の白キナ
  • 4.5 clシトラスジン
    レモンが前に出るジン
    代替品:ロンドン・ドライでも可。その場合はレモンピールを大きめに取る

作り方

  1. 作っている間、クープグラスを冷凍庫で冷やしておきます。
  2. シトラスジン 4.5cl、Cap Corse Blanc 4.5cl、オレンジビターズ 2振りをミキシンググラスに加えます。
  3. 氷を詰め、グラスが白く曇るまでステアします。

    通常のマティーニより長めに。このアペリティフは十七度しかない

  4. 冷やしたクープグラスに漉し入れ、液面の上でオレンジピールを搾ります。

テクニックのポイント

通常のマティーニより長く、より冷たくステアします。Cap Corse は十七度しかなく、香りを支えるアルコールが少ないぶん、その役目を温度が担うことになります。

メディテラニアン・マティーニが成り立つ理由

Cap Corse は、ドライベルモットならワインとハーブを担うはずの位置に、キナの苦味とコルシカのシトロンを持ち込みます。そのため中盤はより辛口に、終盤はより明るく着地します。ジンと等分にすることで度数は通常のマティーニの半分ほどに収まり、それこそがアペリティフの役目です。